日本代表の伊東純也は、フランス・リーグ1のスタッド・ランスで3月17日(日)に行われたメス戦で、今季リーグ戦3ゴール目をマークした。同じくドイツ・ブンデスリーガでは、堂安律がSCフライブルクで3ゴール目を挙げた。
31歳の伊東は、79分にペナルティエリア内をドリブルで突破し、ゴール左上隅に豪快なシュートを決めて、チームの2-1逆転勝利に貢献した。これは11月以来の初ゴールとなる。
一方、堂安は、ホームで敗れたバイエル・レバークーゼン戦で、10分に相手の先制点をすぐに取り消すゴールを決めた。ボックス内でパス交換からシュートをゴール右隅に流し込んだ。
しかし、試合は後半にアダム・フロジェクとパトリック・シックにゴールを許し、26試合無敗記録中のレバークーゼンが3-2で勝利した。
「今シーズンも何度か似たようなチャンスがありましたが、なかなかゴールできませんでした。時間はかかりましたが、得点できて嬉しいです」と試合後、堂安はコメントした。「ただ、チームとしては勝ち点1でも欲しかったですが、果たせませんでした」
オランダ・エールディヴィジでは、AZアルクマールの右サイドバック、菅原由勢が2ゴールを決め、チームの4-0の勝利に貢献した。30分にディフレクトされたシュートがゴールとなり、後半76分にはニアゾーンのフリーキックを直接決めている。
FW上田綺世もオランダでゴールを挙げた。フェイエノールトの途中出場として、88分に相手のミスを突いて決勝点を決め、チームの逆転勝利に貢献した。
「ホッとしています。どんな形でもゴールできて嬉しいです」と上田は9月以来の初ゴールを喜んでいる。「ようやく期待に応えられたかもしれません」
イングランドでは、MF遠藤航が後半終了間際に決めたゴールがオフサイドで取り消され、リヴァプールはFAカップ準々決勝でマンチェスター・ユナイテッドに延長戦の末4-3で敗れた。この結果、リヴァプールの4冠達成の夢は潰えた。
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