ロサンゼルス・ドジャースの指名打者である大谷翔平が、ロサンゼルス郡で発生している火災を受けて約7500万円(50万ドル)を寄付すると発表した。この寄付は、消防士や避難を余儀なくされた人々、さらに助けを必要としている動物たちを支援するためのものだ。
「ロサンゼルスの火災で私たちのために戦い続けているすべての消防士の皆さんに心から感謝している」と大谷はInstagramに投稿したコメントで述べた。「50万ドルを寄付し、消防士、避難所で生活を送る人々、そして助けを必要としている動物たちを支援する。この活動にはロサンゼルス・ドジャースだけでなく、他の競技チームも協力しており、Tシャツ販売などを通じて支援を広げている。ぜひ協力を検討してほしい。被害からの一日も早い回復を願っている。」
大谷はさらに、「L.A. Strong」イニシアチブ、CA Wildlife Recovery、パサデナ動物保護協会、Canine Rescue Club、ロサンゼルス消防署など、寄付可能なリンクも提供している。
この投稿は、ロサンゼルス郡で1月7日に複数の火災が発生してから9日後に行われた。この火災では、少なくとも27人が命を落とし、数千棟の住宅や建物が被害を受けた。
また、大谷だけでなく、ドジャースのチームメイトであるフレディ・フリーマンとその妻チェルシーも、合計約4500万円(30万ドル)を寄付している。フリーマン夫妻はそれぞれ約1500万円(10万ドル)をロサンゼルス消防署財団、パサデナ消防署、救世軍に寄付している。
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