ドジャースの大谷翔平選手は、5月12日(日曜日)のサンディエゴ・パドレス戦(4-0で敗戦)に、前日の土曜日夜の試合中に背中の張りを感じて途中交代したため、欠場した。
ロサンゼルス・ドジャースのデイブ・ロバーツ監督は、大谷の欠場は予防措置であると述べた。
大谷翔平選手は、5月11日(土曜日)夜のパドレス戦(5-0勝利)で4回目の打席に入った後、試合を去りました。この試合では、3打数ノーヒット1四球で、7回裏の最終打席でピッチャーゴロに打ち取られた。9回表には代打のエンリケ・ヘルナンデスが起用された。
「背中に張りが出た」とロバーツ監督は土曜日夜の試合後に話した。「4回目の打席の前に、背中に張りが出たという知らせを受けたので、5点リードしていたこともあり、無理をさせたくありませんでした。」
ロバーツ監督は、大谷の背中は回復しつつあり、日曜日には軽い運動を行ったとも話した。また、土曜日夜の試合後には「心配はない」とコメントしていた。
昨年12月にドジャースと10年総額7億ドルの契約を結んだ大谷翔平選手は、今シーズンメジャーリーグでトップクラスの打者の一人。2度のアメリカン・リーグMVP受賞者は、OPS(出塁率+長打率)1.090でメジャーリーグトップ、打率はクリーブランドのスティーブン・クワン(.353)に次ぐ.352を記録している。大谷はまた、ホームラン11本、打点27と、どちらもリーグ上位の成績を収めている。
大谷がドジャースのスタメンから外れたのは、今シーズンでこれが2回目。5月1日にアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦で休養を与えられたが、その前日は3三振を喫していた。
休養日以降、大谷は8試合で打率.429、ホームラン4本、打点8と好調を維持している。5月13日(月曜日)には、ナショナル・リーグの週間最優秀選手に選ばれた。
大谷は、2度目のトミー・ジョン手術からの完全回復を目指して、指名打者として出場している。
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