ラ・リーガのレアル・ソシエダは2月12日、久保建英選手との契約を2029年まで延長したと発表した。
「このチームとともに成長を続けていきたい」と22歳の日本代表アタッカーはクラブを通じてコメントを発表した。
久保は2019年にFC東京からレアル・マドリードに加入し、マジョルカ、ビジャレアル、ヘタフェへのレンタル移籍を経て、2022年夏に完全移籍でレアル・ソシエダに加入した。
バルセロナの下部組織出身の久保選手はレアル・ソシエダに順応し、昨シーズンはラ・リーガ日本人最多となる9ゴールを記録した。
今シーズンはレアル・ソシエダがチャンピオンズリーグの決勝トーナメントに進出するなど、チームとしても好調。
久保選手とレアル・ソシエダのさらなる飛躍に期待が高まる。