LATAM(ラテンアメリカ)のeスポーツ団体All Knightsが、League of Legends(リーグ・オブ・レジェンド)の最高峰リーグであるLatin American League (LLA) から脱退することを発表した。
All Knightsの脱退により、今年のMid-Season Invitational (MSI) 後に開催予定のClosing Splitは、6チームでの戦いとなる。
この脱退はまずAll Knightsのソーシャルメディアで発表され、団体はLeague of Legends部門を去るものの、他のタイトルでの活動は継続するとのこと。2018年に設立されたチリのこのeスポーツ団体は、VALORANT Challengers エコシステムでも競技ロースターを保有している。
All Knightsは、脱退理由として競技戦略の変化を挙げている。
League of Legendsにおいて、All Knightsの最高成績は2020年のLLA Opening 2020優勝と、それに伴うMSI出場。しかしながら、MSIはCOVID-19パンデミックの影響で中止となり、All Knightsはその後再びLLAを制覇できていない。
LLAの発表によると、All Knightsはここ数週間、Riot Gamesとリーグ戦における将来について話し合いを行っていた。今回の脱退により、7チームから6チームに減少したリーグのClosing Splitは、新しい競技フォーマットを採用する予定となっており、詳細は近日中にRiot Gamesから発表される見込み。
All Knightsは、メキシコのTeam Azeが2023年のClosing Split終了後に脱退して以来、不到1年でLLAを去る2番目のeスポーツ団体となった。
リーグは1チームを失ったものの、今年開催されたOpening Splitは、2019年のリーグ設立以来2番目に高いピーク視聴者数を記録した。Esports Chartsによると、今回のOpening Splitは103,384人のピーク視聴者数を獲得しており、それを上回る視聴者数を記録したのは2023年のClosing Split (136,712人) のみだった。
Opening Split優勝チームであるEstral Esportsは現在、中国・成都で開催されているMSIで、LLA代表として戦っている。
引用元:https://esportsinsider.com/2024/05/all-knights-leave-league-of-legends-lla
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