ロサンゼルス・ドジャースは、現地時間木曜日に開催されたセントルイス・カージナルス戦に7-1で勝利し、ホーム開幕戦を飾った。大谷翔平は3打数2安打1四球で出塁率3割をマークし、チームの勝利に貢献した。
1番・ベッツが四球で出塁し、ドジャー・スタジアムに集まった52,667人の観衆からスタンディングオベーションを受けた後、2番・大谷は右翼へ二塁打を放ったが、3塁ランナーのベッツが止まっていることに気づかずアウトになった。
3番・フリーマンはタイムリーシングルで先制点を挙げ、2者後にはマックス・マンシーのサクリスフライで2-0とした。
3回表には、ベッツが2試合連続となるホームランを放ち、さらにフリーマンが2ランホームランを放ち、ドジャースはリードを5-0に広げた。
大谷はその後、右前安打と三振を喫した。
「第一打席で安打を打つことができて良かったです」と大谷は試合後語った。「とても興奮しました。ホーム開幕戦にたくさんのファンが来てくれて感謝しています。質の高い打席に立てました」
今シーズン開幕前の韓国遠征中、大谷は長期にわたって通訳を務め、親交のあった通訳の水原一平氏が、不法賭博や窃盗などの疑惑をかけられてドジャースを解雇されたことについて、初めてメディアの前に姿を現し、スポーツ賭博への関与を否定していた。
開幕戦での登板を終えた大谷は、シーズン開幕前の調整について聞かれると、「コンディションの維持は簡単ではありませんでした。前の3試合 (オープン戦) では調子が良くありませんでしたが、アメリカでの最初の公式戦で好投できたのは嬉しいです」と答えた。
タイラー・グラスノー (1勝0敗) は6回を投球し、2安打1失点に抑え勝利投手となった。カージナルスのマイלס・ニコラス (0勝1敗) は4回1/3を投球し、5失点7安打で敗戦投手となった。
カージナルスはポール・ゴールドシュミットが4回裏にソロホームランを放ったのみで、安打は合計3本だった。
サンディエゴ・パドレスのダルビッシュ有は、7イニングを投げ、1失点と粘りの投球を見せたが、チームは6-4で逆転勝利したため勝敗はつかなかった。同じくオフにパドレスに移籍してきた松井裕樹 (1勝0敗) は5アウトの救援登板で勝利投手となった。
ついに開幕!プロ野球2024シーズン!
待ちに待ったプロ野球2024シーズンが、今週末から開幕します!
熱い戦いをライブストリーミングで観戦しながら、お気に入りのチームにベットして楽しみませんか?
188BETなら、プロ野球2024シーズンの全試合をライブストリーミングで配信!
リアルタイムで試合を観戦しながら、ベットすることもできるので、より一層興奮を味わえます。
まだ188BETに登録していない方は、下記から登録して、プロ野球2024シーズンを盛り上げましょう!
こちらも合わせてチェック!
→188BET – 日本の信頼できるオンラインカジノサイト
→サッカーニュース(日本)
→野球ニュース